約2メートルあるマリンバ。

その模様をちょびっとご紹介します!

まずは、鍵盤を外し、くるくる巻き。

ピアノでいう、黒鍵と白鍵。実はそれぞれ長い一本の紐で繋がっています。

鍵盤を支えている“桁”というものを4本、ななんと!半分に折りたためるのです

次に、マリンバの響きを豊かにしている共鳴管を外し、

なんと!これもまたまた半分に折りたたみます

(裸足すみません。動きやすさ重視です。)

最後に全体の土台となっているボウ(真鍮)、実はこれも二つで一本なのです!

一番重い、側板(黒いの)からスポッと外し、積み込み準備完了。

ガムテープ必須!

もちろん専用ケースもあります・・・、が・・・。まるで引越しのよう笑

このあと、車に積み込み。

二の腕筋肉は増すばかりです。ちゃんちゃん!

 

2011年アトリエ・フルール演奏より。